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工事現場の足場などに。防音・防炎・メッシュタイプ取り揃えています。
工事用シート
Construction sheet
建築・解体・土木などの工事に伴う騒音が、周辺へ漏洩することを低減するシートです。消防法に定められ、規定の防炎性能基準を満たした工事用シートになります。
特徴
素材に高強力ポリエステル糸を使用し、製織後、特殊配合塩化ビニル樹脂に防炎加工を施しています。
用途
建設、解体工事の仮設シート
お客様のご要望により、各サイズ、各色、各規格の防音シート生産できます。
仕様書
試験書
防炎性能試験消防法許可
ISO9001:2008品質証明書
品質性能試験
琉球大学工学部工学科建築学コースにて琉球ブリッジ防音シートの遮音性の実験を行いました。
琉球大学工学部 遮音性の試験風景
琉球大学工学部 遮音性の試験書
琉球新報で紹介されました。
琉球新報 経済 2018年3月6日(火)
工事シート景観配慮
ブリッジ社機能備え現場明るく
環境関連の資材を取り扱う東京ブリッジ(浦添市、谷中田洋樹代表)が景観に配慮した工事用シートを開発した。防炎や防音のため工事現場の壁面などに設置する工事用シートは灰色のものが一般的だったが、同社は異なる色のしーとを生み出し、企業広告なども印刷できるようにした。谷中田代表は「観光立県である沖縄の景観や環境にマッチするような工事用シートを作りたかった」と語る。
取引のあった県内業者からオリジナルの工事用シート開発の相談を受けたことから、従来と異なる色合いの商品を生み出すことを決めた。谷中田代表は「景観に配慮した色にすることで町並みがきれいになる。広告を入れたら企業にとってもプラスになる」と効果を説明する。
工事用シートは防炎のための細かい規定が定められており、消防庁の許可を得てから取扱を開始。那覇市内の工事現場で新たに開発したシートを設置して「工事現場ではないような雰囲気を出せた」と手応えを感じている。
今後は青空をイメージしたものや、紅型やシーサーのデザインなど、沖縄らしさを出した工事用シートの生産も視野に入れている。工事用シートを活用したプロジェクションマッピングなどイベントの開催も目指している。
同社は4月から「琉球ブリッジ」に社名を変更して新たなスタートを切る予定だ。谷中田代表は「工事用シートのターニングポイントになってほしいと思っている。沖縄独自の文化として全国に発信していきたい」と述べた。
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